新オリンピック競技「オブスタクル」の誘致に成功!
2028年のロサンゼルスオリンピックから近代五種の馬術に代わる新種目に、オブスタクル(障害物)スポーツが導入されることが決まっている。その競技の日本の常務理事が研究所会員の小笹康史さん(日本オブスタクル協会・JOSA)であった。
その小笹康史さんの協力依頼を受け、研究所理事長で株式会社・松島組会長の松島清照氏は、忌部ゆかりの吉野川市に日本で初めて競技場を誘致することを快諾した。場所は吉野川市鴨島町知恵島で、長さ100mの敷地に常設の設備を設置する。
4月20日にはエキシビジョン大会、10月には国内初の公式大会が開かれる。日本・世界の目が吉野川市に集まるのは必然で、そこで忌部文化・歴史も発信する予定。また、研究所は運営・企画にも関わる予定。1月10日の実行委員会には、鴨島公民館に小笹常務理事も出席し、正式に開催することが決定。その内容は1月18日の徳島新聞にも大きく掲載された。