第8回東アジア世界農業遺産学会(ERAHS)での発表
□2024年8月8日(木)、岐阜県庁で、第8回東アジア世界農業遺産学会(ERAHS)が国連や農水省の協力のもと開催され、環境人類学博士の林博章氏は、「藍栽培による家賀傾斜地集落の再生プロジェクト、徳島県つるぎ町」(Keka Slope Village Revitalization Project through Indigo Cultivation, Tsurugi Town, Tokushima Prefecture, Japan)のタイトルで、つるぎ町の依頼を受け学会発表しました。当日は、つるぎ町の古城副町長や職員、松島清照代表理事、林田茂男事務局、枋谷京子さんも同行し、発表を応援しました。